あ行[歌謡曲] Archive
雨/森高千里
1990年にリリースされた、森高千里のシングル『雨』です。
このサイトで取り上げている曲は、mixiで僕が(便宜上)主宰している『迷曲探偵団コミュニティー』にエントリーされた曲なのですが、この曲は僕がエントリーしました。
自分でエントリーしていてこんなことを言うのも何なのですが、実は森高千里さんの歌い方ってあんまり好きじゃないんですよね(ファンの方、スミマセン)。
批判を恐れずに言うなら、南野陽子さんとか浜崎あゆみさんとか、いわゆる「鼻にかかった」歌い方が好きではないんです。
ただ、曲自体はいいなーと思ったのでエントリーしました。
現時点(2010年3月)で40シングルのうちの11枚目のシングルですから、初期なんですね。
ちなみに、森高千里さんの作詞です。
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WOMAN/アン・ルイス
1989年にリリースされた、アン・ルイスのシングル『WOMAN』です。
今回、アン・ルイスについて調べてみて分かったのですが、パニック障害で1995年に音楽活動を停止していたんですね。
2005年から活動再開されていますが、基本的にはアメリカに在住していて、日本では積極的な音楽活動はしていないようです。
この『WOMAN』はアン・ルイスの31枚目のシングルで、全43枚のうちの後期にあたりますね。
個人的には、TVなどのメディアよりも、カラオケでよく聴いていたような記憶があります。
最近はこういうワイルドなタイプの女性シンガーはあんまりいませんよね。なので、貴重な映像だと思います。
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愛の園(AI NO SONO)/西城秀樹
1980年にリリースされた西城秀樹の32枚目のシングルです。
個人的にはメロディーは何となく覚えていたのですが、完璧には覚えていませんでした。
暗い歌で、メロディーもあんまり好きになれないなあと思っていたのですが、耳に付く旋律ですね。
聴いているうちに曲の良さが理解できるようになってきました。
で、いつものように曲の由来を調べてみてビックリ!
これ、原曲はスティーヴィー・ワンダーの曲なんですね。何だか和風な感じだと思って聴いていたのですが、まったく外れていました。
さらに、編曲が世界の坂本龍一。
こんな曲をエントリーするとは、さすがに迷曲探偵団コミュきってのウォーキングジュークボックス団員さんです。お見それしました
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今だから/松任谷由美、小田和正、財津和夫
凄い曲があったものです。何と贅沢な大物トリオ!!
いやー、知りませんでしたねえ。団員の奥さんの実家にはこの曲のドーナツ盤があったとか。
とにかくいつものようにWikipediaで調べてみると、驚くことに曲名で引っ掛かりました。
それによると『今だから』は1985年にリリースされたシングルで、歌っている大物3人だけではなく、参加ミュージシャンも豪華でした。例えばドラムに高橋幸宏とか、ギターに高中正義とか。
オリコンのシングルチャートで1位になったほどのヒット曲なのに、どうして僕は知らんかったんかなあ。
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家に帰ろう/竹内まりや
団員からは『有名』というカテゴリーでエントリーいただきましたが、僕自身は知りませんでした。
で、聴いてみましたがさすが竹内まりや、という感じのいい曲です。
『家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)』は1992年にリリースされたシングルですが、近いところで1989年にリリースされた『シングル・アゲイン』や1990年の『告白』なら知っていたんですけどねー。なんでこの曲だけ知らんかったんやろ?
ご存知の通り、竹内まりやは山下達郎の奥さんですが、ご結婚されたのは1982年。つまり、この曲は結婚10周年目にリリースされたのです・・・・・・って、そこに何か意味があるのかどうかは知りませんが(^-^;)。
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OH!ギャル/沢田研二
おそらく日本中で知らない人を探すほうが難しいと思われる"ジュリー"こと『沢田研二』の登場です。昨年、還暦だったんですねえ。そりゃあ、自分もオッサンになるわけだ。
ヒット曲の多い『沢田研二』ですから、今後もこのサイトで取り上げられるかも知れません。そんな中で、今回は1979年にリリースされたシングル『OH!ギャル』です。
僕自身はこの歌をパーフェクトに覚えてはいませんでしたが、オリコンで最高5位、ザ・ベストテンで最高2位ですから、かなりのヒット曲だったんですね。実際、30万枚売れたそうです(すげー!)。
『沢田研二』としては、この曲は「最も嫌いな歌」らしいのですが、"ギャル"という言葉はこの曲によって市民権を得たそうです。今も"ギャル"って言葉は残ってますもんねえ。"小ギャル"ってアレンジされたりとかして。
動画は『レッツゴーヤング』からですね。これも懐かしいー!
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裏切りの街角/甲斐バンド
『甲斐バンド』の『裏切りの街角』です。
1974年にデビューした『甲斐バンド』は1986年に解散しています。その後、期間限定で再結成したり、その後再活動したりして、昨年2007年には紙ジャケット仕様CDでのアルバム復刻とベスト・アルバムの発売をしています。
今年から来年にかけてライブツアーが実施されていますが、ファイナルツアーとなる武道館での2009年2月7日のライブ以降はどうなるんでしょうか。興味深いところです。
今回ご紹介する『裏切りの街角』は1975年にリリースされた2番目のシングルです。もうちょっと後かと思っていました。
オリコンで最高7位ですから、ヒットしたんですねー。リアルタイムで知っていたかどうかは覚えていませんが、この独特のメロディーラインはかなりのインパクトでした。
僕はアマチュアバンドで曲を作ったりすることもありますが、こんなメロディーは一生かかっても浮かんできませんね(当たり前か^^;)。
歌詞を読むと別れの歌なんですけど、タイトルが『裏切りの街角』ですから、何だか未練や恨みが混ざってそうです。
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終わらない Sun Set/吉川晃司
『吉川晃司』の『終わらない Sun Set』です。
曲には直接関係ないですけど、この"きっかわ"という読み方が本名であるとか、この人が毛利元就の次男である毛利元春の子孫だなんてことはこの記事を書くときに調べていて知りました。すげー。
さて、この曲は1987年にリリースされていますので、もう20年以上前の曲です。
僕はこの曲を知っていましたが、そんなに前の曲だったかと唖然としてしまいました。そういう古臭さを感じさせない曲ですね。
また、当時はKDD(現在のKDDI)の「TEL MEキャンペーン」のCMソングとしても採用されていました。
まだ現役で活動されていますし、息の長いアーティストです。
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青森駅/マニ★ラバ
個人的には知らなかった曲ですが、聴いてみると、これがまた、いい。一度聴いただけで気に入りました。
『マニ★ラバ』は2001年に『マニアックラバーズ』として結成されたバンドで、全員青森県出身。自分達の地元を歌ったのがこの『青森駅』というワケなんですね。
この『青森駅』は2005年に青森県限定でのリリースで、その後に全国発売となったようです。
ところが、2007年10月1日にこのバンドは解散しています。
こんないい曲を作っていたのに、もう『マニ★ラバ』の曲は聴けないってことですよね。
そういう意味では、貴重な一曲です。
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逢いたいから/古内東子
来ましたねえ、『古内東子』。団員の一人がエントリーしてくれたのですが、僕を含めて古内東子を知っている団員が他にもいたことから「古内東子なんて、僕の周りには知っている人さえいないのに」と、エントリーしてくれた団員が驚いていました。
今回の『逢いたいから』は1993年にリリースされた2ndシングルで、男性の視点から書かれた詞は彼女にとっては少なく、この曲も男性から絶大な支持を得ているそうです。
なのに・・・僕は知りませんでした。古内東子のCDを4-5枚は持っているというのに。好きなアーティストなのに。
ちなみに、『デザートはあなた』というテレビドラマの挿入歌としても使われていたそうです・・・が、このドラマも観ていませんでした。がっくり。
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