Home > Archives > 2008年9月 Archive

2008年9月 Archive

エリカのバラード/かおりくみこ&大倉正丈

テレビアニメ『闘将ダイモス』のエンディングテーマです。

『闘将ダイモス』でさえ、そんなに有名なアニメだとは思わないのですが、さらのその番組のエンディングテーマと来た日にゃあ、さすが『迷曲探偵団』と思わずにはいられません(笑)。
しかも、メロディーが何とも迷曲感に溢れています。

ちなみに団員がエントリーしてくれた動画はすでに削除されていましたので、別の動画に差し替えました。

こういうサイトをやっていると、そのうちにリンク切れ(=削除された動画)の羅列になってしまう危険性と隣り合わせですね。
ま、今が楽しけりゃそれでいいですかね。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

草原のマルコ/大杉久美子

ブログ記事のタイトルは『曲名/アーティスト名』にしていますので分かりにくいですが、ご存知、テレビアニメ『母をたずねて三千里』の主題歌です。

もしこの曲を知らないとなると・・・余程お若いのでしょう(笑)。

かなり有名な曲ですので「掘り出し」感は少ないですが、誰もが認める紛れもない名曲であり、堂々の【殿堂】入りです。

『母を訪ねて三千里』に登場した人物の中には、『未来少年コナン』のコナン役である小原乃梨子や『ドラゴンボール』の孫悟空・悟飯・悟天役である野沢雅子、『ちびまるこちゃん』のナレーションを務めるキートン山田等、ずらりと有名どころが声優として参加しています。すげー。

何度聴いても良い曲ですが、特に途中からアップテンポになるあたりが絶品ですね。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

逢いたいから/古内東子

来ましたねえ、『古内東子』。団員の一人がエントリーしてくれたのですが、僕を含めて古内東子を知っている団員が他にもいたことから「古内東子なんて、僕の周りには知っている人さえいないのに」と、エントリーしてくれた団員が驚いていました。

今回の『逢いたいから』は1993年にリリースされた2ndシングルで、男性の視点から書かれた詞は彼女にとっては少なく、この曲も男性から絶大な支持を得ているそうです。

なのに・・・僕は知りませんでした。古内東子のCDを4-5枚は持っているというのに。好きなアーティストなのに。

ちなみに、『デザートはあなた』というテレビドラマの挿入歌としても使われていたそうです・・・が、このドラマも観ていませんでした。がっくり。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

恋のアメリカン・フットボール/フィンガー5

フィンガー5と言えば『個人授業(オリコン1位・145万枚)、『恋のダイヤル6700(オリコン1位・158万枚)、『学園天国(オリコン2位・105万枚)』が有名ですが、この『恋のアメリカン・フットボール』はその次にリリースされたシングルです。
こういうところ、目の付け所が『迷曲探偵団』ですね(時々ある自画自賛です)。

この曲は『ザ・ドリフターズ』主演の映画「超能力だよ!全員集合」の挿入歌だったそうですが、彼らが主演で映画を作ってたなんて知りませんでした。

上記3曲と比べるとそんなにヒットしていないとは思いますが、どれくらい売れたのかは分かりませんでした。曲は知ってるんですけどねー。
この曲がリリースされた1974年当時、僕はまだ10歳にもなっていないのですが、どこかで聴いて記憶の片隅にインプットされていたんですね。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

サマー・ホリデー/河合美智子

女優である『河合美智子』が歌を歌っていたとは知りませんでした。

この『サマー・ホリデー』はテレビアニメ『みゆき』の第2期のエンディングテーマで、前に紹介した『Good-byeシーズン』が第3期のエンディングテーマでしたので、その前の曲になります。

『みゆき』なら好きな漫画だったし、本も全部持っていたし、テレビも観ていたハズ・・・なのですが、この曲は覚えていませんでした。何でやろ?
ただ、サビの
♪サマー・ホリデー 過ごしたいな
の部分は何となく覚えていました。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

速達/ばんばひろふみ

関西圏で、しかも当時ばんばひろふみもパーソナリティをしていた『MBSヤングタウン(金曜日)』を聴いていた方なら必ず知っている曲です。

そのラジオ番組のコーナーで「速達ザ・ベストテンに入れよう!」という動き(机・イッツマイライフ運動と呼んでいました)が盛り上がり、葉書で組織票のようなことがおこなわれました。

実際に、葉書のリクエストランキングでは9位にまで入ったようで、ザ・ベストテンにはスポットライトのコーナーで登場しました。
そういう意味では全国区の曲ですね。

その一連の経緯をリアルタイムで知っていた僕にとっては、何とも懐かしい曲です。

歌詞もストーリー的でなかなかいいです。歌詞を良く読めば、どうしてこの歌のタイトルが『速達』なのかが分かります。
そう言えば『速達』の歌詞が載っているサイトを見つけるのに苦労しました。知らない方は一度読んでみてくださいね。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

里の秋/童謡

二回続けて唱歌の登録です・・・と思ったら、唱歌ではないんでしょうか。よく分からないので『童謡』としておきます。

この曲を聴くのはめちゃくちゃ久しぶりですが、歌詞の意味をじっくり調べたのは初めてでした。

昭和20年12月24日に発表された曲で、そうです、戦争直後です。

ですので、歌詞の2番や3番は戦争に行ったお父さんを想ったり、無事に帰ってくるのを祈ったりする内容なんですね。
何となく、故郷を思う歌なんやなーくらいの認識しかありませんでした。

歌詞の原型が戦前にあったというのも興味深い話です。『星月夜』というタイトルで、1番と2番が『里の秋』と同じだったそうです。
詳しい話は『童話の研究』というページに書かれていました。奥が深いんですねぇ。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

故郷/唱歌

何とまあ、唱歌の登録ですよ、そこのおにーさんおねーさん。我ながら『迷曲探偵団』の懐の深さを再確認してしまいますね(^-^)。

学校で習う歌ですから、日本人のほとんどの人は知っていることでしょう。

僕の場合は里帰りする『故郷』がないので、あんまりこの歌詞にピンとくるところはないのですが、それでも日本人としてこういう曲を聴くと何だかホッとします。

ちなみに、1914年(大正3年)の歌らしいです。あと数年で100年目になるんですねぇ。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

青い麦/伊丹幸雄

僕はまったく知りませんでした。エントリーしてくれた団員は『おれたちひょうきん族』で『伊丹幸雄』がこの歌を歌っていたので・・・ということで、他の団員もそれを覚えていたようでしたが、こんな人出てましたっけ?
『おれたちひょうきん族』は結構観ていたつもりですが、この部分は僕のショボいメモリーからはぽっこり抜け落ちています。

エントリーしてもらった後、最初は「何てことないなー」と思いながら聴いていたのですが、iPodにダウンロードして数回聴いているうちに覚えてしまって、ついつい家に帰ってから口ずさんでしまいました(笑)。
「何の歌うたってんの?」と嫁さんに訊かれて「"青い麦"やんか!」と昔から知っているように答えましたが、考えてみるとちょっとダサいタイトルですね(スミマセン)。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

嫁ぐ日/はしだのりひことエンドレス

仲間内では「人間ジュークボックス」と呼ばれる『迷曲探偵団』の中でも様々なジャンルの膨大な曲をご存知の団員がイチオシしてくださった曲です。

ところが、僕を含めて他の団員は知らないようでした。1970年代の曲ですね。

何度か聴いているうちに「うん、これは昔っぽい、良い歌だなあ」と感じるようになり、登録することにしました。

この『嫁ぐ日』はTV番組「凡児の娘をよろしく」のテーマ曲としてヒットしました。エントリーしてくれた団員もこのTV番組を覚えていたそうです。

『はしだのりひこ』は『ザ・フォーク・クルセダーズ』から始まり、『はしだのりひことシューベルツ』『はしだのりひことマーガレッツ』『はしだのりひことクライマックス』『はしだのりひことエンドレス』を経て、現在はソロ活動をしているようです。

直接埋め込みができないので、URLのリンクを貼り付けておきます
http://jp.youtube.com/watch?v=YRYkwXniAkY

Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

19のままさ/浜田省吾

『迷曲探偵団』で、初めて同アーティストの複数登録です。一度目の登録は『片想い』でした。
迷曲・名曲をたくさん持っているアーティストは今後も複数登録されることになると思いますが、その一番手が浜田省吾でした。ちょっと、意外かな。

さてさて、コミュ内ではとても良い反応を得ていた『19のままさ』ですが、この曲はシングルじゃなかったんですねえ。

1986年にリリースされたアルバム『J.BOY』に収録されている曲で、この『J.BOY』が浜田省吾の初のオリコン1位のアルバムでした。しかも5週連続で1位だったそうです。
なるほど、それだけヒットしたアルバムに入っている曲だからこそ、知っている人が多いんですねー。もちろん僕もこのアルバムはテープに録音して良く聴いていました。

あの頃はレンタルレコード店でレコードを借りて、カセットテープにダビングして・・・という時代でしたねぇ。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

くるりくるり/ナナムジカ

「これは迷曲のたまごにふさわしい」とお褒めの言葉をいただいて、エントリーした身としては嬉しかったのですが、実際はどれくらい有名なんでしょうか。

TVドラマ『小早川伸木の恋』の主題歌でもあり、オリコンのTOP10にも入ったことからある程度はヒットしたのだと思うのですが、僕を含めて団員は中年ですので、単に中年が知らないだけなのかも知れません(^-^;)。

曲のタイトルである『くるりくるり』もインパクトがあり、ユニット名の『ナナムジカ』もインパクトがあり、さらには曲自体も独特の雰囲気で名曲のにおいがプンプンします。

2005年にデビューして、2006年にリリースされたこの曲がある程度ヒットしたのですから、運も実力もあったのでしょう。
これからさらに飛躍を期待したい・・・と思ったら、2007年の年末に活動を停止しちゃったんですねえ。復活して欲しいものです。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

パープル・タウン/八神純子

『ザ・ベストテン』で1位に輝いたこともあるくらい、とにかく有名な曲ですが「有名だけどはずせない!」ってことで、【有名】カテゴリへの登録です。

リリース後、洋楽の『You Oughta Know By Now』に似ているという盗作疑惑があって裁判沙汰になり、カバー曲扱いでクレジットを入れることで決着した、というエピソードがあったために、シングルのタイトルは正式には『パープル・タウン-You Oughta Know By Now-』となっています。

色々あったようですが、久しぶりに聴いてみると、やっぱり、いい。
曲もいいし、八神純子の歌も上手い。
やっぱり、いいものはいいってことです。

ちなみに、JALのニューヨークキャンペーンCMイメージソングにもなっていたようですね。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

Good-byeシーズン/H2O

『H2O』と言えば『想い出がいっぱい』が代表曲ですが、『Good-byeシーズン』を登録するというところが『迷曲探偵団』の醍醐味ですね(自画自賛)。

『想い出がいっぱい』と同様『Good-byeシーズン』もTVアニメ『みゆき』のエンディングで使われていました。

僕も『みゆき』は観ていたハズなのですが、この曲、サビの部分を何となく覚えているくらいでした。

この曲は1983年にリリースされた『H2O』の6枚目のシングルですが、結局ヒット曲には恵まれず、1985年に解散しています(その後、1999年の再結成や、2003年の『想い出がいっぱい』のセルフカバーをしたりもしていたようですが)。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

カナダからの手紙/平尾昌晃&畑中葉子

これは、懐かしい・・・ですが、かなり有名な曲ですね。30代以上の方ならほとんどの人が知っているかも知れません。

最近はこういうデュエットという形式の曲はないですよね。デュエット自体が懐メロという雰囲気です。

さて、男性のパートを歌っている『平尾昌晃』ですが、歌い手よりも作り手としての活躍が目立ちます。
『銀河鉄道999』(♪汽車は闇を抜けて―)や、前に紹介した『カリフォルニア・コネクション』も、この人の作曲です。今の今まで、知りませんでした。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

春夏秋冬/泉谷しげる

昔のフォークソングですし、最近では歌い手のイメージがあまりない『泉谷しげる』なので【通常】カテゴリにエントリーしたのですが、よくよく調べてみるとかなりたくさんのアーティストがこの曲をカバーしているのですね。
ざっと調べた限りでは5人でした。

ということで、困っています。【通常】か【郷愁】か【有名】か。どれも当てはまるんですよねえ。ま、【通常】でいっか(適当)。

2008年の今年、還暦を迎えた『泉谷しげる』ですが、これからもパワフルに縦横無尽に活躍してほしいものです。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

トランジスタ・ラジオ/RCサクセション

個人的にとても懐かしいので登録することにしました。さらに、このタイトル。今後使われることはないタイトルでしょう、『トランジスタ・ラジオ』なんて。

この曲を聴いていた頃は学生だったので、歌詞の情景が簡単に頭に浮かんで、授業をサボりたくなったものです。
僕は真面目な学生だったので『内ポケットにトランジスタ・ラジオ』を忍ばせたりはしませんでしたが(笑)――キットで作ったことはありますが――最近の若い人たちは『トランジスタ・ラジオ』という存在自体、知っているのでしょうか。

映像はとても若い忌野清志郎。
現在は闘病中ですが、早く完治して、完全復活を祈ります。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

歩いて帰ろう/斉藤和義

『ポンキッキーズ』のエンディングテーマとして使われていた曲です。

結構新しい曲なのかと思っていたら、1994年のリリースなんですね。僕が斉藤和義を比較的よく聴いていたのが2000年前後ですから、それよりも前だったのかー。

独特のメロディーラインとボーカルで、自分の世界観を確立している才能のあるアーティストだと思います。

斉藤和義の知名度を上げたのはこの『歩いて帰ろう』だそうですが、子供向けの番組に採用されていたということで、20年後くらいには中年たちが「ああ、懐かしいなあ」と感じる可能性がぷんぷんしています・・・ってことで【たまご迷曲】に登録です。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

秋の気配/オフコース

文句なしの名曲です。たまたまですが、今の季節にもピッタリの曲ですね(まだちょっと暑いかな)。

とても有名なバンドですが、ひょっとしたらバンド名の由来をご存知ない方もいらっしゃるかも知れません。

スペルを見てお分かりの通り『Of Course(もちろん)』ではなくて『Off Course(道をはずれる)』です。
学問の道からはずれて音楽の道に進もうと思ったのが理由かどうかは知りませんが、オフコースを応援していた聖光野球部(小田和正、鈴木康博の母校の野球部)OB草野球チームのチーム名『Of Course』に"F"を付けたのが由来だそうです。

この曲は1977年にリリースされましたが、永遠に残る名曲ですね。ちなみに、この曲が発表された時にバンド名が『オフ・コース』から『オフコース』にマイナーチェンジされた、区切りの曲でもあるのです。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

シンデレラ・エクスプレス/松任谷由美

さあ、大御所の登場です。

よく『中島みゆき』と比べられて、みゆき派かユーミン派か、なんてことが言われますが、僕はみゆき派なんですよね。
ですが、この曲は知っていました。

どこで知ることになったのかと思っていたら、1987年に『JR東海』のCMで流れていたんですね。

これだけの大物アーティストですから、他にももっと迷曲が隠れているはずです。僕自身もいつか、掘り起こします。

直接埋め込みができないので、URLのリンクを貼り付けておきます
http://jp.youtube.com/watch?v=iZIeeynNb54

Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

千曲川/五木ひろし

初めての、演歌の登録です。この『迷曲探偵団』では、ジャンルを問わないってことですよー!!

あまり演歌を聴かない僕ですが、それでも多少は知っています。
が、残念ながらこの曲は知りませんでした(どないやねん)。

いつも、団員がエントリーしてくれた、僕の知らない曲については、しばらく聴き込んでみることにしているのですが、うーん、これはいい曲ですね。

団員のコメントにもあったのですが「五木ひろしが歌うからいい」。まさしく、その通りだと思います。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

思えば遠くへきたもんだ/海援隊

『海援隊』と言えば、僕の場合は『贈る言葉』が最初に出会った曲でした・・・と、言うより、武田鉄也は金八先生としてしか知りませんでした。

その後『海援隊』というバンドを知り、この歌も自然に知るようになりました。

あらためてこの曲を取り上げてみて「昔と感じ方が違う」という意見もコミュの団員(これからは『メンバー』ではなくて『団員』と呼ぶことにします^^)から聞かれました。

なるほど、昔のいい歌は今聴くと違った感じでとらえることもできて、そこがまた迷曲であり、名曲なんですね。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

パップラドンカルメ/若子内悦郎

これはまた、不思議な、インパクトのある曲です。『ひらけ!ポンキッキ』で1970年代後半に放送されていました。

知る人ぞ知る、という曲のようで、ネット上でも『パップラドンカルメ』について書かれている方もいます。
その中でも『パップラドンカルメが食べたい!その正体とは?』は、なかなか興味深くて面白かったです。

さらに面白いことに、これを歌っている『若子内悦郎(わかこない えつろう)』という方はおれたちのバラード/はじめ人間ギャートルズを歌っている『ちのはじめ』と同一人物なんだそうです。

いやあ、本当に面白いですねえ。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

パルナスの歌/中村メイコ&ボニージャックス

懐かしのCMソングです。ただ、関西地区限定なんですかね?

しかしまあ、この映像が残っているというのが凄いですよね。恐るべし、YouTube。

さらには「さすがに歌詞はどこにもないやろ」と思っていたら、見つけました。何と、作詞作曲者である津島秀雄という方の許可を得て掲載しているようです。さらに、このページにはmp3もあります。

インターネットという便利なツールが発達したおかげで、こういう楽しみが可能になったんだなあ、とつくづく感じさせられました。。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

島唄/THE BOOM

超有名な曲ですが、20年、30年後も歌われ続ける『たまご迷曲』ということでの登録です。

初めて聴いた時には沖縄のバンドかなと思ったのですが、そうではないのですね。それくらい、凄い歌です。

特に、Cメロへ移行する間奏と、Cメロそのものはゾクゾクきますね。

個人的には、この歌は僕の十八番で(^-^;)、昔、会社のカラオケ大会でこの歌を歌って優勝した経験があります。優勝賞品としてもらった半纏(はんてん)を着て、電車に乗って家に帰りました(笑)。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

ウルトラマン80

ウルトラマンシリーズの中ではマイナー気味ってところが、迷曲としてはぴったりです。
個人的には何となく知っている・・・くらいのレベルなので、あんまり懐かしくないのですが、コミュのメンバーの方たちはよくご存知でした。

それで、面白い発見がありました。
まず「曲調がタケカワユキヒデっぽいなー」という感想があったのですが、タケカワユキヒデはこの曲には絡んでいませんでした。

ところが、このバンドがタケカワユキヒデのバックバンドを務めたことがあるそうです。なるほど、ゴダイゴっぽいのはその影響かしらん。

・・・ってことで、改めて調べてみると面白い発見があったりするのも、迷曲を掘り起こしていて楽しい瞬間です。



Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com

↓↓↓↓↓↓
歌詞はコチラ
↑↑↑↑↑↑

Index of all entries

Home > Archives > 2008年9月 Archive

Feeds

  • seo


ジオターゲティング

Return to page top