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2008年8月 Archive

眩暈/鬼束ちひろ

歌詞の解釈一つ取っても、議論があるような、難しいアーティストです。

初めてこの人が歌っている映像を見た時は衝撃でした。そう、片手を上下させてバランスを取るようにして歌うあのスタイルです。魂を込めて歌っているんだなあ、という印象でした。

他にも登録したい曲があるので、ネタが切れた頃にまた登録することにします(笑)。

それにしても、こういう曲を自分で作詞作曲してしかも歌ってしまうこの才能は恐るべき天才です。



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片想い/浜田省吾

自分の中では『浜田省吾』は有名なのですが、世間一般の中ではどうなのかな、と思ったのが一つ。
そんな『浜田省吾』の楽曲の中でも、『片想い』はシングルのB面ってのが一つ。

そういう理由で登録したのですが、やっぱり有名な曲なのかも知れません。この曲が好きな人は結構多いようです。

『迷曲探偵団』コミュのメンバーの間では、浜田省吾は有名のようですし、今後も浜田省吾の曲を登録することは間違いないのですが(実際にコミュ内では他の曲が挙がっていますので)、まず、彼の曲の中で一発目ことで、サイト管理人の特権を利用して(笑)『片想い』を登録することにします。



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ふるさと/松山千春

僕は松山千春をよく聞いていたし、弾き語りをしたこともあるので知っている曲ですが、有名度という点ではどうなのでしょうね。

『ふるさと』は1981年にリリースされた松山千春の11枚目のシングルで、イモ欽トリオ『ハイスクールララバイ』や近藤真彦『ギンギラギンにさりげなく』に阻まれてオリコン1位にはならなかったそうです。

松山千春を知らない人はいないと思いますが、その有名人がリリースしたシングル・・・なのに、いくつかの大手の歌詞検索サイトのうち、2サイトでは『ふるさと』の歌詞がありませんでした。こいつはちょっとオドロキ。

直接埋め込みができないので、URLのリンクを貼り付けておきます
http://jp.youtube.com/watch?v=C8FrSWyEUEo

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Simple/Mr.Children

もちろん、皆さんご存知のMr.Childrenですが、『Simple』はアルバムに収録されている曲なのであまり有名ではないかも知れません(ちなみに僕は知りませんでした)。

この曲が収録されている『DISCOVERY』は、2年近くの長期休暇をはさんだ後に発表されたもので、シンプルな作りの曲が多い・・・とのこと。タイトルが『Simple』ですから、アルバムを象徴する曲なのかも知れません。

メンバーの一人が「友人の披露宴で弾き語りしたことがある」というように「10年先も20年先も君と生きられたらいいな」という歌詞は結婚式にもぴったりですね。



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不思議なピーチパイ/竹内まりや

個人的にはすごく郷愁を感じる曲だったので【郷愁】カテゴリに登録するつもりだったのですが、【有名】でもある曲です。さらには資生堂のCMにも使われていたってことで【CMソング】でもあるんですね。
ですので、関係カテゴリすべてに登録することにします。以後、複数のカテゴリへの登録もありとしますね。

さて、竹内まりやは本人も有名ですし、旦那さんの山下達郎も有名ですし、さらにヒットした有名な曲もたくさんあります。
なので、この曲もそんな中に埋もれてるよなーと思っていたのですが、『不思議なピーチパイ』は4番目のシングルだったんですね。そんなに初期の頃の曲だとは知りませんでした。

曲もいいですけど、タイトルもインパクトがありますよね。



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裸のままで/スピッツ

バンド自体は――少なくともこのサイトを見るような人の中では――知らない人はいないでしょう。超有名なバンドですよね。

さて、数ある楽曲の中でも、この曲はまだスピッツがブレイクする前の曲ですね・・・あ、ブレイクの定義が曖昧ですけど、『空も飛べるはず』や『ロビンソン』のあたりでブレイクしたと考えたら、それ以前の曲ってことです。

曲に古臭さはないですが、それでも15年も前の曲なんですねえ。

さらには、スピッツのメンバー全員が同い年だとは知りませんでした。曲調から、自分より若い人たちのバンドだと思っていました。スゴイなあ、同い年でこういう曲を作るんやなあ。プロと張り合ってもしゃーないですけどね(^-^;)。



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外は白い雪の夜/吉田拓郎

吉田拓郎はきっとまた再登場すると思います。それほど『迷曲』が多いですね。その中でまず挙げていただいたのがこの曲。

このサイトでの【三拍子】カテゴリ初登録曲となりました。確かに、吉田拓郎の楽曲の中には他にも【三拍子迷曲】がたくさん眠っていそうですので、それはまた別の機会に紹介することになるでしょう。

曲自体は1979年に発表されていますが、驚きだったのは1994年に吉田拓郎がこの『外は白い雪の夜』でNHK紅白歌合戦に初登場していたことです。

吉田拓郎が紅白歌合戦に出演したなんて知りませんでした。

歌詞を見てみると、一番は男性側から、二番は女性側からの詞になっているんですね。こういう詞の構成はあまり見かけないんじゃないでしょうか。迷曲感たっぷりです。



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眠れぬ夜/西城秀樹

言わずと知れたオフコースの曲を西城秀樹がカバーしたのですが、偶然かどうか、同じ年代のメンバーはみんな最初に西城秀樹の『眠れぬ夜』に出会い、後になってオフコースの曲だと知ったようです。
冷静に聴くと、あんまり西城秀樹っぽくない曲かも知れないですね。オフコースの曲だと知っている今だからこそ言えることですが。

この曲は最初、小田和正がバラード調で作ったのに、アレンジを変えられて小田さんが憤った・・・という話をコミュのメンバーに教えてもらったので調べてみました。

・・・いや、調べた、というほどのことはなくて、簡単に見付かりました。Wikipediaにそういう解説がありました→『眠れぬ夜-Wikipedia』

ちなみに、コミュでは皆さん「オフコースが歌っている方が好き」ということでした。

松田聖子の『風は秋色』から始まり、2曲目です


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恋ほど素敵なショーはない/岩崎良美

どうも、メンバーの反応を見ていると個人的に懐かしいだけなのかも知れません。僕はよく知っている曲でしたし、好きでした。途中の英語の部分は何て歌ってるのか分かってませんでしたが。

そんなにヒットしなかったのかも知れませんが、この曲は1983年にリリースされた、岩崎良美の12枚目のシングルで、日清製油の豆乳のCMソングだったようです(今、調べていて知りました)。
と言うことは、当時のコマーシャルを覚えている方がいれば、この曲も聴き覚えがあるかも知れませんね。

歌詞を検索する時に、大手の3、4サイトで調べるんですが、ほとんどの歌詞検索サイトにはこの曲は収録されていませんでした。辛うじて、1サイトでだけ見付かりました。
そういう意味ではあんまり有名ではないんでしょう・・・いい曲なんやけどなあ。

直接埋め込みができないので、URLのリンクを貼り付けておきます
http://jp.youtube.com/watch?v=_ygzMjsAtNs

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蜃気楼/クリスタルキング

『クリスタルキング』と言えば『大都会』。でも、敢えて『蜃気楼』を取り上げるところにこのサイトの意義があるんです(自画自賛)。

とは言っても『蜃気楼』も有名です。『大都会』と同様にザ・ベストテンで1位になっていますし。シングルの売り上げとしたら、『大都会』の半分なんですけど、それでも75万枚でした。

この曲は1980年にリリースされたので、もう30年近く前の曲です。その割には、その月日ほどの古さを感じさせませんね。

コミュ内ではあんまり反応がありませんでしたが、個人的に好きな曲だし、『大都会』の陰に隠れているという点もそそられるものがあったので登録しました。



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ホームタウン急行(エクスプレス)/サーカス

石立鉄男が主演していたテレビドラマ『鉄道公安官』の主題歌ということでエントリーいただきました。
個人的には見たことのあるドラマのはずなんですけど・・・曲は知っているような知らないような、という微妙な感覚でした。

もちろんとてもいい曲で、何度か聴いているうちに、ひょっとしたら昔は聴いていたような気がする、という感覚に襲われました。

サーカスの中では『アメリカン・フィーリング』が結構有名だと思いますが(僕もこの曲ならよく知っているのですが)、『ホームタウン急行(エクスプレス)』はそのB面に収録されていました。

ちょっと意外だったのですが、どうしても歌詞を掲載しているサイトが見付かりませんでした。
ですので、一番だけ、ここに載せてみますね。

ホームタウンまで 切符をちょうだい
ちょうど夜明けに着く汽車の
駅には彼が待ってるはずなの
結ばれるのよ 私たち

オレンジの花咲いてる道を
肩を並べて丘のチャペルへ
都会で覚えた悲しみたちを
忘れて 私生まれ変わるの
ホームタウン・エクスプレス
ホームタウン・エクスプレス

ちょっと戸惑ったのですが、『駅に別れが』ではなくて『駅には、彼が』なんですね。



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Lemonの勇気/PSY・S

アニメ『TO-Y』のイメージソングだったようですが、主題歌ではないので『歌謡曲』に登録します。

個人的にはPSY・Sはあまり聴いていませんでしたし、この曲も知りませんでした。
が、聴いてみると、いい曲です。

ボーカルがCHAKAなんですけど、元々はジャズ出身なんですよね。独身時代に彼女(今の嫁さん)と、大阪の梅田にあるロイヤルホースというレストランバーに、わざわざCHAKAのジャズライブを観に行ったことがあります。

ですが、CHAKAが『ぜんまいざむらい』のオープニングテーマを歌っているとは知りませんでした。子供が好きで、よく見ているアニメなんですけど。

僕が曲自体を知らなかったので、今回は話題が逸れまくりましたね。



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出発の歌/上条恒彦

『出発』は『たびだち』と読ませます。
アーティストが上条恒彦となっていますが実際は『上条恒彦&六文銭』のようです。1971年に『六文銭』と共演したということらしいです。
が、1972年の紅白歌合戦では『上条恒彦』がこの歌を歌っていました。第2回世界歌謡祭でグランプリを獲得したりもしているんですねぇ。

さて。曲の最初の方を聴いた時には「知らんなー」と思っていたのですが、サビに入った途端、「おお、これ、知ってる!」というのが僕の反応でした。

コミュでは僕以外にも「サビは聞いたことがある!」というメンバーが二人もいたのが面白いところで、それだけサビのインパクトが強い曲ってことでしょう。

僕の場合は、中学生の時にあった校内合唱コンクールで他のクラスがこの歌を歌っていて、サビだけ覚えていました。自分のクラスが歌っていたら最初から覚えていたことでしょう。

この曲をエントリーしてくれたメンバーは「金八先生の最終回のお別れ会で先生役の上条さんが歌ってました」という思い出があったようです。

2曲連続で流れますが、最初の曲です


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ケンとメリー(愛と風のように)/BUZZ

mixiの『迷曲探偵団』コミュでは――当たり前の話ですが――僕が知らない曲もたくさんエントリーされます。この曲もその一つ。1972年にスカイラインのCMで使われていたそうです。

最初は「知らんなあ」と思って聴いていたのですが、何度か聴いているうちに知っているような気がしてきました。あるいは"知っていた"?はたまた、"知っている気になってるだけ"?

こういう感覚は迷曲ならでは、だと思います。この曲に限らず、知らないと思っていても、何度か聴いているうちに知っていたような気になったり、耳に馴染んできたり。

さてさて、いい曲ってリバイバルされたり、他のアーティストにカバーされたりしますが、この曲も2002年には福山雅治に、2007年には山崎まさよしに、どちらもアルバムでカバーされています。



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ラジャ・マハラジャー/戸川純

これには参りました。
知らなかった歌なんですけど、一度聴いたら耳から離れません。すごい歌ですねぇ。

1985年にNHKの『みんなのうた』で放送されていて、戸川純が歌ってたんですねぇ。これも、衝撃です。

調べてみると、2008年(つまり、今年ですね)の2月と3月に再放送されていたらしく、もし、それを見ていた方がいらっしゃれば、そんなに懐かしい感じはないかも知れません。

歌詞を調べていると、アーティスト名が『あふりらんぽ』となっているものがありました(下のリンク先がそうです)。
このバンドは知らないんですけど、2002年に結成して、2007年にこの歌をカバーしていたようです。



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カリフォルニア・コネクション/水谷豊

有名なテレビドラマ『熱中時代(刑事編)』の主題歌ですから、この曲も相当有名でしょう。水谷豊はこのドラマで競演していたミッキーと後に結婚したんですよね(すぐに離婚しましたが)。

『カリフォルニア・コネクション』はオリコンで最高2位。ベストテンでも連続1位になったという、かなりのヒット曲です。

個人的に大好きな曲だったので登録しましたが、久しぶりに聴いても「やっぱりいい曲やなあ」と思える曲です。

当時僕は小学生で、直接テレビから録音しようと「今から録音するから黙っててやー」なんてことをしていた記憶があります。
不便だったけど、いい時代でしたねぇ。



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ニルスのふしぎな旅/加橋かつみ

NHKで放送されていたアニメ『ニルスのふしぎな旅』の主題歌ですが、何と、作曲者がタケカワユキヒデ。
僕はこの曲を知らなかったのですが、聴いてみると確かにゴダイゴ風の歌です。

作詞者に奈良橋陽子が加わっているのも、なるほど、ですね。
個人的には『百万人の英語』を聞いていた学生時代に奈良橋陽子を知ったのですが、英語の歌詞がたくさん使われるゴダイゴの歌の作詞もたくさんされています。

この『ニルスのふしぎな旅』は『みんなのうた』で流されていたこともあったそうですが、とにかくいい曲です。さすが、タケカワユキヒデ。



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HABANA EXPRESS/寺尾聡

寺尾聡と言えば、当時「ルビーの指輪」が大ヒットして、さらに「シャドーシティー」「出航(さすらい)」を合わせた3曲が同時にベスト10入りするという偉業を成し遂げました。

そんな3曲を差し置いて『HABANA EXPERSS』を推すところがこのサイトのウリなんですが(^-^;)、その3曲と共に『REFLECTIONS』というアルバムに収録されていた最初の曲です。

今聴いてもカッコイイですよねー。

映像は最近のものです


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カントリーガール/谷山浩子

「有名すぎるかな?」とエントリーしていただいた曲ですが、僕は知りませんでした。けれど、「有名だと思っていた」という意見もちらほらありました。

僕の場合は谷山浩子をまったく聴いたことがなかったので、当然、曲も知りませんでしたが、世間的にはどれくらい有名なんでしょうね。気になるところです。

しっとりと、透明感のあるいい曲ですね。



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美しき狼たち/おぼたけし

タイトルを聞いても、アーティスト名を聞いてもピンときませんが、アニメ『あしたのジョー』の主題歌です・・・と思ったら、劇場版、つまり映画の主題歌でした。

『あしたのジョー』の映画を観に行ったことはないのですが、それでも曲は知っていました。

もともと有名で、きっと永遠に残るアニメだと思いますので、この曲も個人的には有名だと思っていましたし、そんなに古臭さを感じなかったのですが、それでも映画が放映されたのが1980年ですから、とっくに四半世紀以上が過ぎているんですね。

つまり、永遠に残る名曲ってことなんでしょう。

複数曲が入っていますが最初の曲です(YouTube)


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一曲のみバージョン(ニコニコ動画)

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人間の駱駝/大塚ガリバー

インパクトのあるタイトルのオンパレードです。

まず、曲名が『人間(ひと)の駱駝(らくだ)』、そしてアーティスト名が『大塚ガリバー』。テレビドラマの挿入歌だったのですが、そのドラマのタイトルが『青が散る』。

『人間の駱駝』にしても『青が散る』にしても、日本語的にどうかと思うような意味の分からないタイトルですが、きっとそこには深い意味が込められているのでしょう(多分)。

昭和の名曲として人気があるようですが、僕は曲自体は知りませんでした。が、タイトルは聞いたことがありました。作曲は『長渕剛』なんですねぇ。



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ちょっと、オドロキなんですが、どこの歌詞検索サイトにも歌詞が見当たりませんでした。
ですので、『ドラマ「青が散る」ファンクラブ通信』というサイトにあったページをリンクしておきます。

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制服/松田聖子

アイドル時代の松田聖子を知っていたら、きっと『赤いスイートピー』も知っているでしょう。

この『制服』という曲はその『赤いスイートピー』のB面の曲なのですが、人気が高くてベスト版にも収録されたりしているそうです。僕も知っていました。B面の曲なのに有名なんですよねー。

ちなみに作曲の『呉田軽穂』はユーミンこと松任谷由実のペンネームなんだそうです。それは知りませんでした。
ああ、だから動画では旦那さんの松任谷正隆さんがピアノを弾いているんですね。おっと、編曲もされてたんですね。



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風にひとりで/井上大輔

タイトルからはピンとこないかも知れませんが、映画『機動戦士ガンダムII』で使われていた曲です。

この映画では主題歌が同じく井上大輔の『めぐりあい』となっていますので、この曲は挿入歌だったのでしょうか。

実は僕自身はガンダムを見たことがないのですが、映画の主題歌である『砂の十字架/やしきたかじん』も『めぐりあい/井上大輔』も知っていますし、この『風にひとりで』も知っていました。

特にガンダムファンでもないのに、映画で使われている歌を知っているなんて、ガンダムの威力って凄いんですねぇ。



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フライディ・チャイナタウン/泰葉

泰葉の『フライディ・チャイナタウン』です。

コミュの方では「ピンと来ない」とか「有名な曲では?」とか「サビだけ知ってる」とか・・・「迷曲として登録してもいいんじゃない」という感触ではなかったのですが、自分がエントリーした曲で且つ、大好きな曲だったので管理人の特権ということで登録することにしました。どうか、お許しください。

さて、数十年ぶりにこの曲と出会って初めて「フライディ」が「Friday」ではなくて「Fly-Day」なのだと知りました。
それはともかくとして、当時はカッコいいアレンジと泰葉のボーカルに圧倒され、一瞬にして好きになった曲です。

今は(いや、当時から?)本人については賛否両論あるようですが・・・僕は好きです。やしきたかじんと一緒にやってたラジオ番組「ハロー・ナショナル・ショールーム」もよく聞いてたなあ。

昨年、TVで歌った時の動画です


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当時の音源は埋め込みができませんでした。URLはコチラです。

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歌詞も探すのに苦労しました。ほとんどの歌詞検索サイトにありませんでした。

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ディープ・パープル/五十嵐浩晃

五十嵐浩晃の『ディープ・パープル』です。五十嵐浩晃と言えば『ペガサスの朝』が有名ですが(こちらも迷曲に入れてもいいかな・・・とも思うのですが、やっぱり有名過ぎますかねえ)、この『ディープ・パープル』も名曲であり、迷曲です。

未だに迷曲の定義が曖昧なので申し訳ありませんが、きっとこの先も曖昧なままになると思います(笑)。
ですので、自分が知っているかどうかという点で偏りが出てくるかも知れません。

僕はこの曲を知っていて、「懐かしい!」+「ああ、こんな曲あった!」と思いましたし、コミュの方でも同じような意見があったので登録することにしました。



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切ない歌詞とメロディーがとってもいい雰囲気ですね。

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君と歩いた青春/太田裕美/風

コミュニティーでエントリーされた時には「多分知らん曲やなー」と思っていたのですが、曲を聴いてみると半分以上知っていました。

個人的には「ばち当たりさ僕はー」のメロディが特に印象に残っていました。『太田裕美』と『風』が歌っていたようですが、僕の記憶に残っていたのは太田裕美さんの方でした。

迷曲とするにはちょっと有名かな?・・・という意見もありましたが、やっぱり、いい歌は、いい。

=太田浩美バージョン=



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=風バージョン=



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歌詞を見ると、作詞作曲が伊勢正三でした。あの有名な『なごり雪』を作った人ですよね。
なるほど、いい歌なワケだ。

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窓ガラスのへのへのもへじ/さそり座

アーティストは女性デュオで『さそり座』という名前ですが、その後『SWAY』という名前になったようです。この『窓ガラスのへのへのもへじ』は第28回ヤマハポピュラーコンテスト(いわゆる、ポプコン、です)で優秀賞を受賞、その後オリコンで40位にもなったそうです。

何とまあ、この曲はこの二人が中学生の時に作曲したんですねえ。
僕個人としては知らなかった曲なのですが、コミュニティーのメンバーからは絶大な支持を集めました。僕も聴いてみてハマりました。知らなかった曲なのに郷愁を感じさせます。



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やつらの足音のバラード/はじめ人間ギャートルズ

『やつらの足音のバラード』と聞いてもピンと来ないですね。アニメ『はじめ人間ギャートルズ』の終わりに流れていたしっとりと、且つ、壮大な歌です。

このサイトの企画を10年以上前に考え出し、その名も『迷曲探偵団』という名前で演奏されていたお二人がその当時選曲した迷曲です。



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個人的には、特にこれといって忙しくもなく、重要な仕事もなかった一日の夕方あたりに「何にもない何にもない・・・」と頭の中で流れる曲です(笑)。

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ワンダフルモーメント(追加情報)

審査員の一人が、動画を発見してくれました!

ニコニコ動画というサイトで、会員にならないと見ることができませんが、貼り付けておきますね。

最初に投稿した時には『開いた二つの傘を上から撮った映像』と書きましたが、この動画を見てみると間違いでした。マツが差している傘一つだけでしたね。そこにトミーが入ろうとしている映像でした。

人間の(僕の?)記憶って曖昧ですね(^-^;)。

会員がYouTubeの動画を見つけれくれたのでUPしときますね(2010.9.26記)。



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男たちのメロディ/SHOGUN

またしてもドラマの主題歌ですが、実際のところ、曲名は知りませんでした。
俺たちは天使だ!というドラマの主題歌で、曲名は『男たちのメロディ』、SHOGUNというバンドが演奏していました。

今回は、YouTubeで動画が見つかりました。



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「動画が見つからないくらいなら、それこそ迷曲の価値アリ」と言えますが、やっぱりあるに越したことはないですね。

個人的には、この曲の一部をバンドで演奏したことがあります。2000年くらいだったかなあ。もちろん、その時には「懐メロ」扱いでしたけれど。

この軽快なカッコイイ曲がどうしてヒットしなかったのかは疑問ですが(ヒットしたのかな?)、もしその時代に聴いたことがある方ならきっと記憶の底から掘り起こされましたよね。

↓↓↓↓↓↓
 歌詞はコチラ
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ワンダフルモーメント/松崎しげる

記念すべき1曲目のエントリーは松崎しげるの『ワンダフルモーメント』です。
残念ながら、YouTubeでは動画が見つかりませんでしたが、それでこそ迷曲(笑)。

松崎しげると言えば『愛のメモリー』が有名ですが、このサイトではそういう有名な曲は取り上げません。『リーブ21』なんて論外です(笑)。

この『ワンダフルモーメント』は1979年から1982年に放送された噂の刑事トミーとマツというドラマのエンディングテーマに使われていた曲なのですが、開いた二つの傘を上から撮った映像が毎回ドラマの最後にこの曲に乗って流れているのが印象的でした。

サビの最後「そこから一歩も動くんじゃない」の部分がグッときましたねぇ。

歌詞を探すのも一苦労だったのですが、見つけました。

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動画は見つからず、歌詞もほとんどのサイトで検索しても見当たらなかったという点、やっぱり迷曲ですねぇ。

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