このサイトについて

このサイトでは
「ああ、こんな曲、あったよなー」
「おお、懐かしい！」
・・・そんな、記憶の片隅に迷い込んだ名曲たち（ここでは迷曲と呼びます）を紹介していきます。

【迷曲探偵団の由来】
とある大学のOBによるライブにて、ある二人が『迷曲探偵団』という名前のフォークデュオで出演しました。
彼らの選曲の趣旨は「4人中3人くらいが知っていて、けれどそんなに有名じゃなくて、だけどとてもいい曲で、知っている人が聴くと“こんな曲、あったよー、忘れてたよー”と、ちょっぴりこそばゆいような気分になる曲」でした。
そこで、「そういう曲たちを掘り起こして、みんなで楽しんで、さらにはデータベース化できればおもしろいんちゃうん」という目的のもと、このサイトを立ち上げることにしたのです。

【迷曲登録基準】
さて、『迷曲』と定義する基準ですが、基本的には独断です。管理人の私と、審査員あるいはコミュニティーのメンバーが「これは迷曲だ！」と判断したら選ばれるということになります。

1. ベスト10に入るほどヒットした曲なのに、忘れられている迷曲はエントリーの対象になります。
2. 管理人を含み、審査委員のメンバーが中年ですので、1970から80年代あたりの曲が選ばれる可能性が高くなります。
3. あまりにも大勢の人が知っている曲、逆に、名曲であってもあまりに少数の人しか知らない曲はエントリーの対象になりません。
4. 基本的には日本の曲が対象になりますが、ジャンルは問いません。歌謡曲からCMソング、子供向けの歌まで、何でも対象になります。

【迷曲のカテゴリについて】
実際には、迷曲と定義する基準を決めるのが凄く難しいので、カテゴリを設けることにしました(それでもまだ、難しいんですけど)。

通常迷曲

基準を厳しくしすぎると登録する曲がなくなってしまうので「これくらいなら迷曲かな？」くらいのレベルの曲はここに入ります。エントリー曲の大半はここになるでしょう。

有名迷曲

「あまりに有名すぎると迷曲ではない」という定義に外れるけれど・・・つまり、有名だけれどやっぱりこの曲はいい！という曲はここに入ります。

郷愁迷曲

個人的には超懐かしいけれど、そんなに有名じゃないかな、あるいは、そんなに名曲というほどでもないかな、という曲はここに入ります。

たまご迷曲

20-30年後にはきっと迷曲になっていると予想する最近の曲はここに入ります。基本的にはここ10年くらいの曲が対象です。

三拍子迷曲

一般的に三拍子の曲は稀少ですが、そんな中にもきっとある迷曲はここに入ります。例えば三拍子で有名な場合は、三拍子と有名に登録されることがあります。

殿堂入り迷曲

自他共に認める超名曲はここに入ります。そもそも、最初に『迷曲』として考えてた、高水準の文句なしの迷曲です。

その他には『歌謡曲(五十音順)』、『アニメソング(五十音順)』、『その他(童謡・CMソング等)』のカテゴリに分けられることになります。

【迷曲登録手順】
このサイトに迷曲として登録したい曲がある場合の手順を説明します。

1. mixiの『迷曲探偵団-懐メロを掘り起こせ』コミュニティーに入ります。
2. その中に選曲のトピックを立て、曲の背景やエントリーの理由を説明してもらいます。動画サイトのURLをリンクしていただけると分かりやすくて良いです。
3. 対象の曲が審議にかけられます。ここでパスすれば晴れてこのサイトに登録されることになります。実際にはコミュニティーのメンバーがその曲についての意見や感想を自由にコメントしてくれます。
4. 管理人(場合によってはコミュニティーのメンバー)が、このサイトに登録するかどうかを独断で決めます。
5. mixiに入っていない方は、暫定的な方法としてこのサイトのどこかの記事にコメントしてください。審査委員会で審議にかけます。管理人あるいはコミュニティーのメンバーがmixiでエントリーします。
6. その他、管理人あるいは審査委員が独断でエントリーする場合もあります。

【迷曲紹介内容】
エントリーされた迷曲の紹介について説明します。

1. 動画についてはYouTube等のサイトにあれば、リンク動画を貼ります。著作権の観点から、このサイトから動画をダウンロードするようなシステムは採りません。
2. 歌詞については一部を載せる場合はありますが、著作権の観点から、基本的に歌詞のすべてを載せません。ただし、歌詞が載っているサイトへのリンクを貼る場合があります。
3. 迷曲の説明については、WikiPedia等、他のサイトのリンクを貼る場合があります。
4. 上記リンクについては、そのサイト上で情報が削除された場合にはリンク切れになります。

以上、現段階でのサイト運営規定ですが、まだ流動的ですので予告なく変更する場合があります。

では、心ゆくまで楽しんでください(*^-^*)。