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歌謡曲 Archive

This Love/アンジェラ・アキ

アンジェラ・アキの4枚目のシングルです。

今、調べてみて知ったのですが、アニメ『BLOOD+』のエンディングテーマだったんですね・・・と言っても、このアニメも知りませんが(^-^;)。

この曲をどこで知ったのか覚えていないのですが、初めて聴いた時のインパクトはかなり大きかったです。

独特のメロディーのピアノイントロから始まり、最初は変拍子なのかと思わせるAメロに繋がります。
実際は変拍子ではなく、3拍子だったのでこのサイトでは「3拍子」カテゴリに入れました。比較的新しい曲なので「たまご」カテゴリにも。

正確に言うなら8分の6拍子の曲なのですが、ここで音楽理論について議論しても仕方がないので・・・ま、細かいことはいいですね。

壮大なラブバラードで、名曲だと思うのですが、当時のオリコンの最高順位は6位でした。



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ぼくたちの失敗/森田童子

そんなに古い曲じゃないよなー、と思っている人もいるかも知れません。
だって、1993年に放送されたテレビドラマ『高校教師』の主題歌でしたからね。さらには2003年の『高校教師』の新作でも主題歌として使われていたので、若い方はこちらのドラマでご存知かも知れません。

ところがこの曲は1993年の時点でリバイバルだったんですね。最初の発表は1976年でした。

1993年版の『高校教師』は最終回の視聴率が30%を超えるほどの大ヒットでしたが、僕は残念ながら見ていませんでした。あまりヒットしなかった2003年版も。

ただ、それほどのヒット作品だったからこそ、ドラマを観ていなかったのに曲だけ知っていたのだと思います。

初めてこの曲を聴いた時は、ちょっとした衝撃でした。

触れてはならないような危うさと、透明感が共存するような旋律で、さらには一度聴いただけで何となく「とても古い曲のリバイバルだ」と感じてしまいました(見事、的中・・・後出しジャンケンじゃ何とでも言えますよねぇ)。

当時、すでに音楽活動から身を引いていた森田童子さんは「音楽活動を再開するつもりはなく、主婦業に専念する」とコメントしていたようです。



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Season Train/RAZZ MA TAZZ

これは参りました。曲はもちろん、バンドすら知りませんでした。

RAZZ MA TAZZは1994年メジャーデビュー、1999年解散ですから、結構古いバンドですね。10年も前に解散しているのですから。

バンドのメンバーも同年代だし、リリースした曲もそこそこヒットしているのに、何で知らんかったんやろ?

ってなワケで、初めて曲を聴いたのですが、初めてなのに何だか懐かしい気分にさせてくれる、爽やかなアコースティックの曲でした。
当時知っていたらきっと好きになっていただろうなあ、と思います。

この曲の作曲者でもある、ギター担当の三木さんが、膵臓癌のために33歳という若さで亡くなっているので、RAZZ MA TAZZが復活する可能性がないのが残念ですが、映像を見ていいバンドだったんだなあ、と思いました。

映像の方は、髪の毛があるダウンタウンの松っちゃん(松本人志)に、どうしても目が行ってしまいますけどね。



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ジェネレーション・ダイナマイト/アルフィー

すみません、これはまったく個人的な趣味です(^-^;)。

THE ALFEEは有名ですが、この曲を知っている人は数少ないでしょう。しかも、「郷愁」カテゴリーにふさわしくない、ハードな曲です。

フォーク時代からアルフィーを知っていた僕は、だんだんロック化していくのは何となく感じていたのですが(『別れの律動(リズム)』もかなり好きな曲だったし)、この、ジェネレーション・ダイナマイトを聴いてぶっ飛びました。

『ALFEE'S LAW』というアルバムの一曲目ですよ。アルバムを買って最初にこの曲ですから、どれだけの衝撃だったか(笑)。

けれど、アルバムの曲ですから、有名ではありません。でも、個人的には、アルフィーがハッキリと変わったアルバムの一曲目にあたるこの曲が、アルフィーが完全にロックに移行した記念すべき曲だったんじゃないかなー、と思うワケです。



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ささやかなこの人生/風

コミュの団員が「と言えば『22才の別れ』の方が有名ですが・・・」と、この曲をエントリーしてくれたのですが、僕も『22才の別れ』は知っていましたが、『ささやかなこの人生』は知りませんでした。

ところが、聴いてみると知らない曲なのに何だか聴いたことがあるような懐かしい感じがします。これぞ、フォークが醸し出す独特の雰囲気なんですね。フォーク、大好きですから。
あるいは、どこかで聴いたことがあって、記憶から抜けていただけなのかも知れません。オリコンでの最高位が16位ですから、かなりのヒットですよね(ちなみ、『22才の別れ』はオリコン1位を記録)。

『ささやかなこの人生』は1976年にリリースされていますが、風は1979年に活動を休止。実は、シングルも6曲しか発表してないんですよねー。

そう考えると、たった6曲のシングルしか発表していないフォークデュオがこんなに有名なんですから、凄いことだと思います。



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君は天然色/大瀧詠一

僕にとっては『君は天然色』『大瀧詠一』も、ただ懐かしいのですが、有名なのかどうか分かりません。

1981年にリリースされたこの曲は、オリコンで最高36位でした。CMソングに使われたり、他のアーティストにカバーされたりもしているので、そこそこ有名なのかな。

このサイトでは、基本的には曲の紹介をして、主にYouTubeから動画を探してきて貼り付けてますが、動画そのものについて触れることはほとんどありません。

ですが、今回、この動画がなかなか秀逸なんですよ!
懐メロを聴きながら、懐かしい映像を楽しめるようになっています。



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今だから/松任谷由美、小田和正、財津和夫

凄い曲があったものです。何と贅沢な大物トリオ!!

いやー、知りませんでしたねえ。団員の奥さんの実家にはこの曲のドーナツ盤があったとか。

とにかくいつものようにWikipediaで調べてみると、驚くことに曲名で引っ掛かりました。
それによると『今だから』は1985年にリリースされたシングルで、歌っている大物3人だけではなく、参加ミュージシャンも豪華でした。例えばドラムに高橋幸宏とか、ギターに高中正義とか。

オリコンのシングルチャートで1位になったほどのヒット曲なのに、どうして僕は知らんかったんかなあ。



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家に帰ろう/竹内まりや

団員からは『有名』というカテゴリーでエントリーいただきましたが、僕自身は知りませんでした。

で、聴いてみましたがさすが竹内まりや、という感じのいい曲です。

『家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)』は1992年にリリースされたシングルですが、近いところで1989年にリリースされた『シングル・アゲイン』や1990年の『告白』なら知っていたんですけどねー。なんでこの曲だけ知らんかったんやろ?

ご存知の通り、竹内まりやは山下達郎の奥さんですが、ご結婚されたのは1982年。つまり、この曲は結婚10周年目にリリースされたのです・・・・・・って、そこに何か意味があるのかどうかは知りませんが(^-^;)。



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月のあかり/桑名正博

美容院で美容師さんと『迷曲』話で盛り上がり、そのお姉さん(と言っても、僕より年上の感じだったのでおばさんかなー)から教えてもらった曲です。

つまり、僕は知りませんでした。

ですが、2008年7月6日に『行列のできる法律相談所』に出演した際、1977年に発表した曲「月のあかり」が大阪人のカラオケのスタンダード・ナンバーであり、ある年齢以上の男性であれば、ほとんどの人が歌うことができると放送されてたようで、美容師さんもそれが頭の片隅に残っていたのかも知れません。

1977年に発表された曲ですので、アラフォー世代は知っているかどうかギリギリなんじゃないかなーと思っていたら、団員たちは結構知っていました。

シブい、良い歌です。本人も相当シブいですが(笑)。



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OH!ギャル/沢田研二

おそらく日本中で知らない人を探すほうが難しいと思われる"ジュリー"こと『沢田研二』の登場です。昨年、還暦だったんですねえ。そりゃあ、自分もオッサンになるわけだ。

ヒット曲の多い『沢田研二』ですから、今後もこのサイトで取り上げられるかも知れません。そんな中で、今回は1979年にリリースされたシングル『OH!ギャル』です。

僕自身はこの歌をパーフェクトに覚えてはいませんでしたが、オリコンで最高5位、ザ・ベストテンで最高2位ですから、かなりのヒット曲だったんですね。実際、30万枚売れたそうです(すげー!)。

『沢田研二』としては、この曲は「最も嫌いな歌」らしいのですが、"ギャル"という言葉はこの曲によって市民権を得たそうです。今も"ギャル"って言葉は残ってますもんねえ。"小ギャル"ってアレンジされたりとかして。

動画は『レッツゴーヤング』からですね。これも懐かしいー!



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